小さな会としては毎月行っているホーダといわれるゲームだけを行う日があります。
色んな教室に通う人達や他団体の人が集まり、日々の練習成果をゲームで対戦しながら交流します。
大きな会というと昇段式があります。
日々の技術の成長や精神の成長を評価する昇段式が1年に一度あります。毎年必ず昇段するものではありませんが技術試験や筆記試験などもあり合格して一段づつ昇段していきます。
そこでブラジルから師範が来日して全国から他団体のカポエリスタが集まり交流を行います。
基本カポエイラは勝ち負けをあえてつけていませんので、チャンピオンなども存在しないのですが、あえてゲームの中での勝ち負けをつけて評価をして行っている学生の全国大会も行っています。
また、ショウとして発表のイベントなども主催して行っています。